診療内容について

股関節診 膝関節診 スポーツ診 脊椎診 骨軟部腫瘍診 形成外科診

股関節専門診

 来院される方の股関節の痛みの原因は、股関節の軟骨が磨り減り変形するなどして、痛みや機能障害を招く変形性股関節症や関節リウマチ、大腿骨頭壊死などがあります。
変形性股関節症は、主に臼蓋形成不全症や先天性股関節脱臼がバックグランドにある患者さんが多く、それ以外に外傷や老化などの原因により股関節痛を訴える方もいます。
その他、股関節唇損傷の患者さんも多く来院されます。股関節唇とは、臼蓋のまわりをとりまいている軟骨で構成された唇状の部分です。股関節の安定化・脱臼防止させる効果や衝撃吸収の役割があります。股関節唇が損傷すると、歩行時の症状は軽度ですが、しゃがみ込みや長く座るなど股関節を深く曲げる状態で疼痛や引っかかり感が出現します。特にスポーツ選手の運動制限としては、捻り、しゃがみ込みでの疼痛が主な症状です。

 治療として、内服薬による治療や股関節内注射、関節周囲の筋力を鍛えるリハビリテーション、体重のコントロールなどの保存治療をまず選択します。保存治療で関節の痛みを取り除くことができない多くの場合は、症状が進行している可能性があるため、外科的な手術により対応するという選択肢があります。手術には様々な方法があります。それぞれの手術の特徴・問題点と、進行の程度や年齢、社会的・家庭的環境などを考慮して検討します。

股関節内視鏡手術(股関節唇損傷に対して)
手術は、股関節を牽引してスペースを確保し、股関節の中に股関節鏡(内視鏡)を挿入します。関節鏡用の傷は2~3ヶ所の5mm程度です。股関節唇の状態を評価し、損傷部位を確認し損傷がひどい場合には、股関節唇の切除術を行います。可能な場合には縫合術を行います。股関節唇を臼蓋の骨棘からはがして、骨棘を切除し臼蓋に縫合します。縫合にはアンカーというインプラントを使用します。
関節を温存する手術(変形性股関節症)
骨を切って股関節の形や負荷のかかる方向を改善させる手術。
寛骨臼回転骨切術、骨盤骨切り術、内反骨切術、外反骨切術、
股関節固定術 など
人工股関節置換術(変形性股関節症や関節リウマチ、大腿骨頭壊死に対して)
痛みや不安感にお困りの方、生活レベルを下げざるを得ない方、高い水準の生活に戻りたいとお悩みの場合は是非一度ご相談ください。
よく相談しましょう。
→人工股関節置換術についてはこちら

専門診の診察については、まずはご相談ください。当院では、専門性に特化した外来を予約制とさせていただいています。初診の場合は、まずは一般診察にて相談していただきます。手術を含めた診察・治療を希望される方は、予約をお取りしますのでスタッフにご相談下さい。

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